立冬。
先日11月7日は暦の上で冬を迎える「立冬」でした。
しばらく寒い日が続いていた庄内では、相反するかのような小春日和。
紅葉もだいぶ見頃を過ぎていましたが、青空とイチョウの黄色のコントラストがワンダフル!
「水色と黄色」とか、「水色とピンク」とかこの配色はちいさな頃から好き。
長年住んでいた仙台では街中にあるイチョウの木の葉がぱぁ〜〜っと色づいて、その後ぎんなんもぽろぽろ道ばたに降ってくるので、それが秋の風物詩にも思えていたのですが、田舎の自然スポットは普通に庭先にある分、デザインされた「並木道」のような場所が少なくて、イチョウの木を目にすることすら、なんだか新鮮。
こんなにイチョウの木をじっくり見上げたのも、あまりなかった。
きれいでした。
相変わらず道ばたに咲いているちいさな花たちも好きです。
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