金沢・能登旅 ①
4月のはじめに、念願だった金沢へ2泊3日の旅へ行って参りました。
今回の旅のお供はフィルムカメラに50mmレンズ、+ipone。
金沢駅を降ると、それはそれは見事なスケールと建築美に圧倒され、ここだけでも記念撮影大会になっておりました。
写真ではおさまりきらない。。
1日目は金沢市内を観光。
まずは近江町市場で腹ごしらえ。
事前リサーチで、ぼたん海老やほたてについての特筆が多かったので、絶対食べたかった!
口に入れた瞬間に広がる甘さと、とろ〜っとした食感。美味しかったーーーー。一気にぺろりでした。おかわりしたいくらいだった!!
それから武家屋敷などを散策。
ちいさな雑貨屋さんや普通に居住されているお家も一体化されている通り。
この辺の統一感もすばらしかったな。
ちょうど咲いてた桜との相性もバッチリでした。
金箔ソフト。
いたるところで見かけ。ワタシは行く前から絶対食べる!と決めていたけれど、一緒に出掛けた姉からは「?」な顔をされました。
「お味は?」
「まぁ、金箔に味はしないからね〜」ていう近くの観光客の会話が聞こえてきて
クスリと笑えた。
ホントにそうだな。
そして、念願の「金沢21世紀美術館」へ。
「まちに開かれた公園のような美術館」がコンセプトなだけあって、市民や学生の憩いの場となっているのがなんとも良かったです。こういう風に身近に感じられるアートなんかを、体感しているのとしていないのでは後々大きな差になるのかも。とか。
プールは入れなかった。残念。
マイケルリン作の「市民ギャラリー」前ではozマガジン風に記念撮影しましたよ。
しかし、思っていたよりも先客が多くて多くて。特に外国人旅行客、団体客の多さに圧倒。
ゆらゆらゆれる椅子にこしかけて、長く座っていたくなるもんねぇ。
なんだかんだ閉館30分前に行ったからか、ざっくりとしかみられなかったけれど、行けてよかった〜〜。
それから主計街、ひがし茶屋街方面へ。
夕暮れ、ちょうど満開の桜を眺めながら、散策。
こちゃこちゃと細い路地にも案外車がぐいぐい入ってきて、「こわい!」とかなりながらも、いちいちステキなお店の外観とか、気になるお店がたくさんありすぎて、2泊ではたりないくらい。
老舗のお店で甘酒を購入した時に、オススメのお店をいくつかきいて、その晩はそちらでお酒と金沢グルメをたのしみました。食べることに集中したかったので、写真はないけれど、生麩とゴルゴンゾーラとか、ほたるイカの黒作りとか、能登牛のローストビーフとかとか、、どれもこれも絶品すぎて、、思い出しよだれが、、。
満喫の1日目となりました。
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